公社債投資信託とは?
大人気のグローバル・ソブリン・オープンについてもう少し詳しくみましょう。

グローバル・ソブリン・オープンは世界主要先進国のソブリン債

(各国政府や政府機関が発行する債券などの総称)で運用するファンドです。

信用の高い、高格付けの国にのみ投資するため安全性や確実性は高くなります。

分配型の投資信託の中でも特に人気の高い投資信託が

グローバル・ソブリン・オープン(毎月決済型)です。

このファンドは1997年12月に約155億円の純資産総額で運用を開始し、

2006年1月には純資産総額は5兆円を超えています。

いかに人気になっている投資信託であるかわかると思います。

人気の理由のひとつにグローバル・ソブリン・オープン(毎月決済型)は

分配金が毎月もらえるということがあります。

毎月17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配が行われます。

この分配金が安定して支払われてきたことも人気の大きなポイントです。

この分配金を毎月、お小遣い感覚や年金代わりに受け取っている人も多いそうです。

ただし、外国債券に投資していることから発生する為替変動リスクには注意が必要です。

損が出ればもちろん投資したお金は減ります。ここが、預貯金などとは大きく違うところです。

また、運用のプロも、プロなわけですから、報酬が必要になります。

たいていの場合には運用報酬は、損をしていても益が出ていても定額となっています。

利益が出ている場合には運用報酬を差し引いた分を、投資家に還元します。

いくら儲かっても手数料は同じというのは嬉しいのですが、損をしている場合には、

ただでさえ損をしているのに、更にそこから運用報酬を引かれることになってしまうわけです。

続いて、このへんの投資信託のメリットデメリットをもう少し詳しく見ていきたいと思います。